About us

私たちの組織について

全国社会保険労務士会連合会近畿協議会とは

「人を大切にする社会」を目指して

全国社会保険労務士会連合会は、社会保険労務士法(1968年6月3日法律第89号)に基づき設置された法定団体であり、全国社会保険労務士会連合会 近畿地域協議会は、全国社会保険労務士会連合会会則に基づき、1968年12月27日に設置された法定団体です。

会員は、近畿2府4県(滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山)で開業する開業会員と社会保険労務士法人(法人会員)、及び近畿2府4県内に勤務又は居住する勤務等会員、社会保険労務士法人の社員で構成されています。

社会保険労務士は、1968年に制定された社会保険労務士法に基づく労務管理の分野における唯一の国家資格者です。
労働保険・社会保険に関する法律、人事・労務管理の専門家として、人の採用から退職までの労働・社会保険に関する諸問題、さらに年金の相談に応じる、ヒトに関するエキスパートとして、現在、全国45,524人(令和6年4月1日)、うち全国社会保険労務士会連合会近畿地域協議会では約8,400人(令和6年4月1日)の社会保険労務士が活躍しています。

わたしたちは、国が推進する「働き方改革」に積極的に協力し、国民ひとりひとりが安心して働き暮らすことができる「人を大切にする社会」を目指して取り組んでまいります。