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私たちの取組み

【社労士を知る】社労士の業務について

2024.06.05
お知らせ

社労士の業務について

1)労務管理のトータルサポート  ~一人ひとりに最適な働き方をデザイン&サポート

働き方が多様化し、今や企業規模ではなく「働きがい」「働きやすさ」で企業価値がはかられる時代です。
しかし、最適な労働環境を自社で検討し、導入することは容易ではありません。
社労士は、お客様と直接お会いしながら、豊富な現場経験を基に各企業に最適な解決策のご提案から導入まで一括してサポート。
「ずっとここで働きたい」と思える魅力ある企業づくりを支援します。

 

2)労働社会保険手続代行業務  ~労働社会保険に関する複雑な手続きを社労士が代行

毎月の給与計算、毎年の労働保険の年度更新・社会保険の算定基礎届、
随時発生する入退社手続等の事務は、毎回かなりの時間と労力がかかります。
これらの業務を社労士にアウトソーシングすることで、企業の業務効率の向上を図ることができます。
また、労働社会保険の専門家であるため、最新の法改正に対応した正確で迅速な手続を行います。

 

3)紛争解決手続代理業務 ~職場のトラブルの未然防止&円満解決サポート

働き方の多様化により、労使の関係は事業主と個々の労働者の関係になってきました。
それとともに、職場のトラブルが増加。
社労士はトラブルを未然に防ぎ、発生してしまったトラブルを円満に解決します。

 

4)年金相談業務 ~人生100年時代も、一人ひとりが安心して暮らせるライフプランづくりをサポートします。

日本は「国民皆年金」として、原則、全ての国民が公的年金制度に加入することになっていますが、公的年金制度は制度改正のたびに複雑になっています。
また、「老齢年金」以外の「障害年金」や「遺族年金」のことは、意外と知られていないのではないでしょうか。
年金のことを「知らない」、「分からない」といった理由で、本来受けられるはずの年金を受けられないこともあります。
社労士は、「公的年金に関する唯一の国家資格者」として複雑な年金制度をどなたにも分かりやすくご説明するだけでなく、
各種事務手続きのお手伝いも行うワンストップサービスを提供しています。

 

詳細は、こちら(社労士の仕事について/全国社会保険労務士会連合会) からご覧ください。

■関連ページ 社労士だからできること 合わせてご覧ください。

 

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