私たちの取組み
平成30年9月22日(土)、大阪府社会保険労務士会館において、全国社会保険労務士会連合会近畿地域協議会(会長 飯田政信)(以下「近畿地域協議会」という。)から日本赤十字社(近畿2府4県)への寄贈式が行われました。
このたび、今年で社会保険労務士法が制定されてから50年を迎える記念として、近畿地域協議会から日本赤十字社に対し蘇生法教育幼児モデルのJAMYⅡ-i 30体を寄贈させていただきました。
【寄贈について】
寄贈品:「蘇生法教育幼児モデル(JAMYⅡ―i)」
寄贈場所:日本赤十字社 滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山の各支部に5体ずつ、計30体
【蘇生法教育幼児モデル(JAMYⅡ―i)】
日本赤十字社「幼児安全法」講習に使用される心臓蘇生法訓練用の幼児の人形。気道確保、人工呼吸、心臓マッサージ(胸骨圧迫)等の心肺蘇生法の実習が可能。
【幼児安全法支援員養成講習の様子】
今回の寄贈は社会貢献活動の一つとして、また、子育て支援の側面から社会全体で子どもを育めるよう、その一助になればとの思いが込められています。